梅干しの白いものはカビ?原因対処法にカビの見分け方は

 

どうも~こんにちは、管理人のモルディです。

 

美容や健康に良い梅干し。

 

その梅干しを自宅で作ってみて
漬け込んでいるといった方々も
いるんじゃないでしょうか。

中には初めて梅干作りに
チャレンジするって人もいる事でしょう。

 

しかし梅干しは長期間
漬け込んで作っていくものなので

カビが増殖しやすい環境が整っていると
カビが生えてくる事もあるとか。


「Sponsored link」

今回は梅干しに
生えてくる白いものはカビなのか?

原作対処法やカビの見分け方の
部分について見ていこうと思います。

 

では早速いってみましょー。

 

梅干しの白いものはカビ?原因対処法にカビの見分け方は

梅干しの白いものってカビなの?見分け方について

最初に梅干しに出てきた
白いカビのようなものって
本当にカビなのか?

という部分について。

 

確かに漬け込んでいた梅干しに
びっしり白いものが付着したりしていたら

「カビが生えてる・・・!!」

と戦々恐々としそうですけど

しかし処分してしまうのは
ちょっと待ってください。

 

塩分濃度が18~20%と
塩分高めの塩で漬けた梅干しは

干し加減にもよるところがありますが
塩をふきやすいか

もしくは梅の成分由来の
塩の結晶が出てくる事があるといいます。

20160610-01

梅の酸味の主成分でもあるクエン酸と

岩塩の中のカルシウムとが結合することで
クエン酸カルシウムとなって

梅干しの表面をびっしりと覆うわけです。

 

 

こういった結晶がでてくるプロセスとしては

 

「1」
完全密閉されていない容器で保存する

 

「2」
梅酢や梅干しに含まれていた水分が飛んで乾燥する

 

「3」
梅酢の中で漂っていた成分が結合していく

 

「4」
結晶が出てくる

 

と、こんな感じ。

 

クエン酸カルシウムは無害なで成分であり
むしろ活性酸素を除去する効果もあったりして

アンチエイジング効果や
成人病の予防などに効果があるとされています。

 

この白いものがカビではないのか?
という見分け方ですけど

 

その白い物体をお湯に入れてみて
溶けてしまったら塩の結晶

溶けなかったら耐塩性の酵母かもしくは
カビという判断ができるかと思います。

 

梅干しにカビが出てきてしまう原因について

基本梅干しは塩分に漬け込んで作るので
カビは生えにくいイメージが強いんですけど

注意スべきポイントを忘れていると
カビが生えてくることもあるといいますね。

 

梅干しにカビが出出てくる原因1「水分」

梅干しを作る時にはまず
梅の実を水洗いしていきますが

この時梅干しをしっかり乾かしておかないと
カビが発生するといいます。

 

乾燥後に梅の「へそ」部分を取り除くわけですが
「へそ」部分を取った後の梅は

無防備になってしまうので
水洗いすら禁止です。

 

梅干しにカビが出出てくる原因2「容器の腐食」

梅干しは塩分と酸が結構強いので
金属容器などを使って漬け込んだりすると
錆びて腐食していきます。

使うとしたら陶器の瓶かホウロウか
漬物用のポリ容器とかですね。

 

梅干しにカビが出出てくる原因3「除菌は念入りに」

除菌作業も大切です。

 

梅の実は35度以上の
ホワイトリカー(焼酎)を使い除菌して

梅を漬け込む容器も
熱湯消毒で雑菌などを殺菌しておきます。

 

漬け込む時は「へそ」部分に塩をつけてから
瓶に入れていき

両手にはゴム手袋などを装着し
アルコール洗浄などしっかりしてから
作業するようにしましょう。

 

目に見えないだけでカビ菌は
どこにでも舞っているので

怠るとカビの原因になってしまいます。

 

梅干しにカビが出出てくる原因4「梅の実は梅酢にしっかり浸す」

塩と一緒に漬け込んだら数日で
梅酢が上の方まで上がってくるので

この時容器をゆすって梅の実を
梅酢にしっかり漬け込んでいきます。

 

この梅酢に浸しておかないと
カビの原因になりやすく
土用干しまで瓶は毎日揺するようにします。

あと、シソをいれるとしたら
梅酢が上がってきた頃合いです。

 

梅干しにカビが出出てくる原因5「土用干しもしっかりと」

梅雨が明けたら土用干しを行います。

手や道具類をしっかりと除菌してから
三日三晩干していきましょう。

 

三日間太陽光で殺菌していく必要があるので
天気予報はきっちり確認するように
しておきましょう。

直射日光に当てて殺菌&乾燥していく事が
カビの予防になりますからね。


「Sponsored link」

梅干しのカビを取り除く場合は?

仮に表面にカビ菌が出てきてしまっった場合
状況によっては処分しないと
いけないかと思いますが

カビの程度が弱い場合
まだなんとかなるケースもあります。

 

カビがそんなにひどくない場合

表面に薄く膜が
張ったようなカビが出ている場合

消毒したお玉やティッシュペーパーなどを
使って丁寧に取り除いていきます。

 

そして丁寧に梅干しを取り出して
35度以上の焼酎で洗っていきます。

 

梅酢の方は2枚重ねにしたガーゼや
コーヒーフィルターなどで濾していき

容器は改めて再度消毒して
その容器に梅酢と洗った梅を
戻していきましょう

 

カビがひどくなってしまった場合

カビの程度が弱い場合と
梅酢の処理まで基本同じです。

 

濾した梅酢はホーロー鍋などで
沸騰させて殺菌した後で冷やしていきます。
沸騰中のアクはしっかり取り除きましょう。

梅酢が十分に冷めたら消毒した梅干しと
煮沸消毒した梅酢を容器に戻します。

 

 

しかしカビの程度がひどくなってしまった場合
カビが生産したカビ毒が梅干しの中にまで
浸食しているケースがあり

カビ毒は高熱でも
殺菌されない性質を持ってしまいます。

 

たとえそこでお腹を壊したりしなくても
体内にカビ毒が蓄積されていき

発がん性のある毒素の場合
ガンの発症確率も上がってしまう
可能性もあるので

カビがひどい場合はちょっと
処分してしまった方がいいですかね。。

 

今回のまとめ

はい、今回は梅干しの白いものはカビなのか?

原因や対処法にカビの見分け方などについて
まとめていきました。

 

表面にびっしり白いものがついていたとしても
いきなり処分するのは待った方が
良いという事なんですね。

 

自宅で梅干しを漬け込む場合は
今回紹介したポイントなどに気をつけつつ

除菌と殺菌とに気を配りながら
漬け込んでみてください。

 

どうぞ美味しい梅干しが出来ますように~。

 

ではでは、梅干しの白いものはカビなのか?
についての内容は以上です。

最後までありがとうございました~。


「Sponsored link」


2 Responses to “梅干しの白いものはカビ?原因対処法にカビの見分け方は”

  1. 太田雅子 より:


    毎年梅を漬けているのですが 今回のような事は初めてです 毎年 青梅で漬けていたのですが今回は南高梅にしてみたら 色が赤くならないでピンク色で表面だけが白くなってきました 梅は大丈夫ですが表面のしそが白くなっています 梅酢は濁ってないと思います カビがそんなにひどくない対処法で良いでしょうか しそを洗うのは大変じゃないでしょうか それにピンク色でも良いのでしょうか ご教授を お願いします

    • 管理人・モルディ より:


      太田雅子様>

      まずはじめにコメント頂きありがとうございます。

      最初にお伝えしておきたいのですが
      当方あくまでもカビについてちょっと調べた
      一般人ですので

      その一般人考えによるアドバイスという視点で
      参考にして頂けたらと思います。

      まず梅酢に関しては年によって
      ピンク色になることもあるそうで

      色合いがロゼワインみたいにきれいな感じなら
      そんな問題にはならないかと感じます。

      念の為、コーヒーフィルターなどで濾して
      煮立たせてみてもいいかもですね。

      そして梅本体が問題なく、紫蘇の方に問題がありそうなら・・・

      カビていそうな紫蘇を取り除いて

      新しい紫蘇の葉っぱを
      購入してきた方が良いように感じます。

      香りの方もチェックしてみて
      カビ臭い匂いがしていないようなら
      そこまでひどい状態になっていないように感じますが・・

      すみません
      自分からはこの程度のアドバイスしかできません;;

太田雅子 にコメントする

サブコンテンツ