口の中にカビが!?口腔カンジダ症の原因や症状に人にうつる?

 

どうも~こんにちは、管理人のモルディです。

 

以前腸内のカビ菌が悪さをする
腸内カンジダ症やリーキーガット症候群
などについて紹介しましたけど

腸内にカビが生えてくるという事は
体の中のどこにでもカビが
生えてくる可能性があるという事でもあります。

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その中で口の中に生えてくるカビの

「口腔カンジダ」という病気を
ご存知でしょうか。

 

口の中がなんだかピリピリして痛むけど
口内炎とは違った違和感・・・

そういった場合、口の中にカビが生えてくる
「口腔カンジダ症」になっている可能性が
あるといいます。


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今回はこの口腔カンジダについて
原因や主な症状、人にうつるのかどうかなどを
中心に見ていく事にしましょう。

 

口の中にカビが!?口腔カンジダ症の原因や症状に人にうつる?

まず「口腔カンジダ症」って何?

いまいち聞き慣れない人も
多いかと思われる「口腔カンジダ症」

 

カンジダ菌はその種類だけでも
約100種類以上存在するそうで

そのカンジダに属する
真菌(カビ)のうち

「カンジダ・アルビカンス」というカビ菌が
口腔内で増殖してしまう事で

この「口腔カンジダ症」に
なってしまうと言われています。

 

通常時はバランスが保たれている関係から
人の体に害を与えるような事はなく

常在菌でもあるので、健康な人の口の中からも
約20%程度は検出されるとの事。

病原性も基本弱いので健康な場合は
特に気にする必要はないといいます。

 

口腔カンジダ症の原因について

次にこの口腔カンジダ症の
原因についてですけど

まさしくこの病名の通り
「カンジダ菌」によって引き起こされる
病気なのは間違いありませんね。

 

さっき書きましたけど
カンジダ菌は目に見えないだけで

空気中や皮膚の上、口腔内、腸内など
至る所に存在している常在菌なので

健康な状態なら体に備わっている免疫力により
カンジダ菌が増殖していくのを
防いでくれるので

「口腔カンジダ症」を
発症する事はまずありません。

 

しかし、以下の様な状況が重なると
発症するリスクが高くなるといいますね。

 

体の抵抗力、免疫力が低下する

体の不調や栄養不足

その他、日々の疲労の蓄積や
睡眠不足に過度なストレスなどなど

いくつかの要因が重なっていくと
体の抵抗力や免疫力は
どんどん低下していきます。

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そうなると通常はカンジダ菌が
粘膜の中に入り込まないように
抵抗している力も

免疫力の低下と共に弱まってしまうので
カンジダ菌の侵入を許してしまい

口腔カンジダ症を発症する
可能性が高まってしまいます。

 

体唾液の分泌量が少ない

唾液には細菌を洗い流したり
粘膜を保護したり

その他すべりを良くしたり
酸性度を保ったりと

口腔内の環境を維持してくれています。

 

しかし唾液の分泌量が減ってとしまうと
粘膜の抵抗力が下がり

傷口からカンジダ菌が
入り込みやすくなるので

口腔カンジダ症のリスクが高まります。

 

長期間抗生物質を飲んでいる人

口腔内の細菌バランスは人によって異なり
日々バランスを保っているのですが

抗生物質は良い菌も悪い菌も
根こそぎ倒してしまうものです。

 

そしてこの抗生物質、カビ菌には
反応しないのでカンジダ菌が
生き残る形になります。

これはヨードとかアルコールなどの
消毒薬などを使っている場合でも
同じことが言えるといいます。

 

そういった状態が続きますと
当然カンジダ菌がどんどん増えていくので

口腔カンジダ症になる可能性が
高まるというわけですね。


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口腔カンジダ症の主な症状について

では次に口腔カンジダ症を発症すると
出てきやすい症状ですが主な症状としては
以下のようなものとなっています。

・口の中、舌ががピリピリ痛む

 

・口臭が強くなる

 

・唇全体が腫れたような感じに

 

・食事やツバなどを
 飲み込む時に違和感を感じる

 

・常に苦味を感じるようになる

更にこの病気の場合、カンジダ症を
以下のように分類する事ができるといいます。

 

偽膜性カンジダ症

カンジダ菌の異常増殖により口の中
主に舌の部分に白カビのような
物質が出てきて、これを

「偽膜性白苔(ぎまくせいはくたい)」

と呼びます。

 

口腔カンジダ症では最も多く見られ
主に乳幼児や高齢者などに
発症しやすいカンジダ症です。

 

肥厚性カンジダ症

口腔内の白い粘膜が更に固くなっていき
目で見えるほどの白斑状態になって

「カンジダ性白板症」

と呼ばれるようになります。

 

ここまでいくと抗真菌剤に対しての
抵抗力も強くなって

治療にも時間がかかるように
なってしまいます。

 

萎縮性(紅斑性)カンジダ症

あとは粘膜が白ではなく、赤くなってでてくる

「萎縮性(紅斑性)カンジダ症」

を起こす場合もあります。

 

この場合抗生物質の長期使用による
菌の交代現象で

義歯床下粘膜に発症することが
多いのが特徴とされています。

 

口の中の赤みやヒリヒリした
灼熱感ある痛みも出てくるといいますから
怖い病気ですよね。。

 

口腔カンジダ症は他人にうつるの?

とりあえず、結論から書いておきますと

「症状がうつることはありません」

 

先ほど書きましたけど
カンジダ菌は体のどこにでもいる
常在菌ですから

口腔カンジダ症を発症している人から
菌が他人に移ったとしても

その人が健康体なら
特に問題ないという話になります。

 

 

しかし、もしもその人が
全体的に抵抗力と免疫力が
あきらかに低下している場合は

うつる可能性もあります。

 

この場合は菌がうつったという点よりは
免疫力が下がってしまった原因が
なんなのか?

そのあたり突き止めた方が
良いような気もしますね。

 

まあ口腔カンジダ症を
発症していると判明している場合は

キスなどの直接的な接触や
食器などの共用は避けておいた方が
無難でしょう。

 

今回のまとめ

はい、ひとまず今回は口の中に
カビが生えてきてしまう

「口腔カンジダ症」の原因や症状
他人にうつるのかどうか?

そのあたり見ていきました。

 

普通の健康体ならば
特に気にする必要もない
口腔カンジダ症ですけど

 

日頃から仕事疲れが溜まっていたり

栄養の偏った食事を摂取していたり

ストレスを受け続けたり・・

 

などの要因が重なっていくと
免疫力はどんどん低下して

体を守ってくれている
シールドの効果が減っていきますから

口腔カンジダ症の発症リスクが
高くなってしまいますよ。

 

ひとまずなんとなく
口の中に変な違和感を感じて

それがやたら長く感じるようなら
一度歯科医院などで診てもらうなど
してください。

 

ではでは、口腔カンジダ症の
原因や症状などについては以上になります。

また次回にお会いしましょー。


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